2011-04-26から1日間の記事一覧

くもり 記憶について(続き)

何故だかわからないけれど、電車の車窓から歩いている人を撮ったら、まるで首のない人のように写ったのでぞっとした。ちょうど内田百輭の「冥途」を読んでいたので、余計に怖かった。よく小説の中に暗喩や暗示や、そういうことのためのテクニックとして夢の…