after the last fluff went out


24日から福岡で始まるCiCuC展の会場に新しいブックを置こうと思い、年末年始にかけてフイルムで撮影した写真を中心に約50枚を、ダイソーで買ってきたA4の画用紙に印刷する作業をずっと行なう。キンコーズで製本が安価に出来ると聞いているので、写真展までのあいだにどこかのキンコーズで綴じてもらう予定。画用紙を使ったのは少しチープな味わいを出したいから。ベースの色が本当はやや黄色っぽいというのか、例えば新聞紙とかわら半紙みたいな色調がいいのだがそういう紙がなかなかなくピュアホワイトの画用紙になってしまった。タイトルをafter the last fluff went outとする。

 一方で長い文章を創作する必要があり、これも結構な時間をかけてパソコンの前に座り書いた。

 というようなことで、またぞろ肩凝りが起きそうだ。

 そういう作業の途中に出かける予定がある家族を自家用車で駅まで送ったりする。ついでに茅ヶ崎駅周辺をぶらつき始めたがコンパクトデジカメの電池がすぐになくなってしまい、数枚しか撮れなかった。そんな中に茅ヶ崎駅近くの中華料理店の料理サンプルに淡い冬の日が当っていることの写真があったので載せておきます。ここで食べたことはないのですが。。。デジカメは電池切れで撮れなくなったがそれでも歩いていたら早くも満開になっている白梅を見つけた。民家の庭に咲いているのが塀越しに見えた。それが嬉しい感じ。

 先週末からすごく寒くなったせいか、朝から脈が飛ぶことが多い。