24日は搬入でした


 24日の土曜日は朝8時羽田発の飛行機に乗り福岡へ。福岡はなんと雪。11時から冷泉公園近くの冷泉荘5階のギャラリー、ル・コアン・ド・レアリテで原さん平田さんと岬の三名によるフォト・ユニット・センチメンタルカメラ、旅する写真展第四回CiCuC展の搬入作業を開始。今回は(私にしては珍しく?)風景写真5点を展示。途中、ギャラリーオーナーのIさんのお部屋(事務所?)で珈琲をいただきながら高野文子の本をめくったり、冷泉荘一階のカフェ・トラベル・フロントでトマトスープ風のドイツ料理とドイツパンを食べたり。そもそもこのスープ+パンのセットは、店主のYさんに「昼、食べてない」と自己申告して無茶言って作っていただいたのでありました。冷泉荘ビルに入っているショップの皆さんのつながりというものをメンバーの原さんが大事にしているその気持ちが判る。午後6時過ぎより、メンバーのほか、Iさん、写真家Uさん、和菓子職人Sちゃん、元気なTさん、等と一緒に会場でオープニングパーティ。外は雪。ベランダでは雪だるまを作る人も。室内では石油ストーブが燃える。写真表現に関して話したりする。Uさんとは写真について考えていることが近しい感じがして共感を感じる。夜、11時ころにパーティが終わり、写真は雪道を帰っていくSさん。その後、メンバー三人で屋台へ行き、ラーメンを食べた。




CiCuC展は2/1まで開催中