先月欠席してしまったので、先月用意していた分と、長崎と京都で撮った分と、たぶん500枚か600枚かのプリントを持って行く。また（写真が）変わりましたね、という先生の指摘をいただくが、自分自身ではそんなに変わった感じがしないのだった。最近は自分の作品でありながら、そのいちいちへの思い入れというか愛着が希薄で、枚数だけは増えているが、これは一体どういうことなのか？という感がしないでもない。
Iさんが近々にプレイスMで個展を開催するらしく、その展示作品を先生が選抜し並べる。ネタを書くわけに行きませんが、これはちょっとすごかった。あぶないですね。
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最後に今期で塾を一旦お休みする数名の方が感想を述べる。先生の選択眼、更にはそれを並べたときに、そこに展開される（元の写真の束からは想像できないような）写真の見え方の魔法のような効果に驚いたという方。あるいは、塾を通じて多くの人と知り合えたことに感謝するという方。一旦自分の写真を整理するために次期はお休みするが必ず戻ってくる予定だとおっしゃる方。
私は来期も継続です。
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写真は須田塾の前に、神田の駅の近くでスナップ。
