車窓から街を眺めているのが楽しい。日が長いし屋外に人々がいる。ずっと見ている(ときどきは写真に撮る)、そうすると当たり前だけど、本が読み進まない。いつぞや古本屋で買った、アンダスン短編集を読んでいるのだが、今日も一編も進まなかった。
少し降っていた雨もあがったし、Aでも誘って飲みに行こうぜ、と電話でAを誘っている方々。今年はベイスターズが強いけど、いつまでもつか、意外に行けるか?広島のテイタラクからの復活はあるのか?なんて考えているかもしれないキャッチボールの二人。
自転車で踏切の開くのを待っている少女が聴いているのは流行のアイドルグループの歌か?それとも英会話か?意外にもロック少女で洋楽も聴くのか?クラシックってことも?
実は邦楽で、彼女の趣味は琴だったりして。
- 作者: アンダスン,橋本福夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1976/07
- メディア: 文庫
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