クリームソーダかソーダフロートか


昨日のblogの最後の方を書きながらクリームコーヒーとコーヒーフロートに違いはあるのかな?などふと知りたくなる。こんなふと思い付いたような疑問をいちいち検索してしまう「不便」がネット社会以降の「悪しき」習慣で「テレビを見ない努力」と同様にいちいち調べない努力が必要になってしまった。何て言うようなナナメからの見方もあってよいのではなかろうか?テレビ番組は、これも証拠を調べたわけではなく何となくの感じだから、もしかしたらいつの時代も年を重ねた小うるさいじぃさんはそう言っていた、いや、言ってきた、のかもしれないのだが、テレビ番組はますますそこから得られるものが減ってしまったな。なんてここでは書くくせに松潤主演の日曜ドラマは毎回じゃないけど見るし、YOUは何しにニッポンへ、もときどき見るし、タモリ司会の歌番組や散歩番組も付いていれば見る。もしかしたら、番組を分類すると、即ち、ドラマ、スポーツ中継、歌番組、バラエティ(クイズ)、とかね、その中から教養って言うような、そんなくそ真面目なことではないんだけど、その比率が減ったのか?あるいはそれだけだと視聴率とやらが稼げないからタレントを動員し親密度を上げて、さらにスタジオ連携でクイズ仕立てにするなど、番組の設いの技術が上がったと言う前向きの評価も出来るのかもしれないが。
と、また、おおいに脱線してしまった。
コーヒークリームは、コーヒーの味を変更するためのもので、喫茶店に行くと「コーヒークリーム使いますか?」とはあまり聞かれず「ミルク入れますか?」となる。ここでまた、疑問が発生。ミルクとコーヒークリームは違うのではないか?と言うこと。まぁいいや、今度こそ調べない努力を。
クリームコーヒーと入れても上記のコーヒークリームのことばかりが検索されてきて、コーヒーフロートのことをクリームコーヒーとしている例はちょこっと検索した最初の検索結果ページにはなかったようだ。二ページ目にもなかった。そこから推測するに、昨日のblogの下の方に載せた喫茶店の商品ウインドウの写真に写っているクリームコーヒー500円のクリームコーヒーと言う名付けが実は「一般的」や「関西一般的」ではなく、珍しい名付けってことかもしれない。しかし、となりにクリームソーダがあって、そのソーダがコーヒーに変わっただけなのだから滅多に言わないのかもしれないがクリームコーヒーと言う名付けは清々しい。
一方、wiKi等によればクリームソーダソーダフロートも共によく使われるようで 、共に同じものを指す、でいいようだ。
こんなのは「いいようだ」などと表明すると、必ず「違うのよねー」って意見も出てくる。それが世の習わしで。多分。
吉田拓郎の「夕立」って曲に♪陽照りの街の喫茶店、君は頬をへこませ、クリームソーダをごくりごくり♪って言うのがありました。

上の写真に写っているメニューには「×かけ玉子モダン」って書いてある。×は画面外なので不明。モダン焼きって言うのはその単語は聞いたことがあるが、どんなものか知らないなぁ。