いしいしんじ祭で三崎へ


三崎の町の何か所かの会場を使って、第三回いしいしんじ祭りというのが開催される日で、そのうち蔵を使って本を並べられる会場に(Mさんが誰かに誘われて?)ニセアカシア発行所が出店することになった。天気は雨。自家用車を運転して、三崎のうらり(港の観光施設)の駐車場まですいすいと進む。でも駐車場はほぼ満車でぎりぎり待たずに止められたって感じでした。11時過ぎに到着。 
 夕方、いしいしんじの「その場小説」を観て、その後、湯浅学とか原田郁子とか石田千が加わったトークショーを聞く。内容は三崎に対する愛の披露のような感じでした。
 うーん、ここに、こんなことがあった!こんな面白い話を聞いた!こんな新たな知識を得た!ってこと何一つ浮かばない。雨の中、ぼーっとしていた一日でした。