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毎日飲んでいる薬(不整脈と高血圧の薬)を処方してもらうため、17:30頃にいつもの医院に行く。インフルエンザの予防接種も受ける。18時。医院に隣接する薬局で薬を受け取り、外に出ると、もうすっかり暗い。家まで徒歩で20分くらいだ。住宅地のなかで気になる光景をカメラに収めていく。昼間には引き付けられない街角のそこここが、夜になると、何かが現れる特別の場所のように見える。例えば十年前、こういう光景を見極める目が、今よりずっとあった。下の写真は、この家の前に公園があり、公園の街灯(LED電灯?)に照らされて、公園の大樹の陰が壁に写っているのです。なにかに絡めとられている感じかな。

BOOK・OFFで買って来た江國香織の「泳ぐのに、安全でも最適でもありません」を読んでいる。ちょっとアメリカの翻訳小説のような乾いた感じがした。

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