聖路加国際病院(かな)

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一つ前のこのブログ記事に尾山台にあったと思われるマーケットの写真を載せた。今日6/2はふた月ぶりくらいでJRに乗って北関東某市まで鉄道で移動(出張)した。片道200kmの自家用車の運転よりずっと楽で、自家用車よりずっとコロナ感染リスクが高い。新幹線はがらがらだった。特に帰路はひとつの号車に五人くらいしか乗っていなかった。ただ乗換駅の人の数はとても多い。今日は夜になり東京アラートなるものが出たらしい。コロナ感染者数は東京都はあらたに34人と数人~十数人で推移していたここ一週間か二週間と比べると途端に多くなった。電車での移動中にスマートフォンで調べたのだが、尾山台の駅前にはいまも八百屋や肉屋が入っているマーケットがあるらしい。でも画像検索で調べたら前回のブログに載せた建物ではなくてもっと新しい建物のようだった。そこでいまの建物の建築年を調べてみたら1992年とあった。写真を撮ったのはたぶん1988年頃なので、その後尾山台駅前のマーケットは建替えられたのだろう。同じ八百屋さんがそのまんま新しい建物になっても店を続けているのだろうか。1992年からすでに28年か・・・

同じく1988年頃かもう少し前に撮ったと思われる写真が上の写真。どんよりとした曇りか雨かもしれない日。手前に川があり、街並みが遠望できる。街並みを見ているうちに、この建物、中央から少し右にある建物はこれも建替えられていまはもうなくなった聖路加国際病院らしいことに気が付いた。

新しい聖路加タワーも同じかもしれませんが、病院のなかに教会があった、と思う。そこで行われる看護婦さんの戴冠式の様子をテレビで見て、見学(というか勝手に病院内に入ったのだが)に行ったのだった。そんな気がする程度のあやふやな記憶ですが。