朝7時で猛暑だった

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今日は先日より晴れていて遠くまで見通せるのではないかと思ってテレワークで会議に出席する時刻までのあいだに帰宅するように時計を気にしながら湘南平に車で上がってみたが、結局はずいぶんとガスっていて遠くなど見通せない。江の島ももやもやと見えるだけだった。上ったばかりの強烈な太陽の光が住宅街の屋根に反射して、パッチワークのような模様を作り出しているのだった。家を出るときに朝の空には下弦の月が浮かんでいたが、湘南平では気が付かなかった。気が付かないだけでちゃんと浮かんでいたのだろう。

それから私はカーラジオから流れる歌を聴いて帰りました。

♪たとえば僕が間違っていても、正直だった悲しさがあるから♪

とか

♪世代なんか嘘さ、夢と笑えホロ苦い若さ  みんな何処へ消えた、旧い親しい友よ♪

とか。

 

友人の友人の本がなにかの賞にノミネートされたそうです。(大賞はのがしたけれど)

これが実に面白いのです。

 

児玉まりあ文学集成 (2) (トーチコミックス)