2025-01-01から1年間の記事一覧
ミツマタの開花は3月。いまは早くも蕾がついていました。相変わらず、古いレンズがシャボン玉のようなゴーストを生み出すと、それは光の角度と強さと絞りの値によるものだけれど、なんかこの目の前の透明な空気に、見えない「ふんわりしたもの」があるのかも…
28日の朝、大きなバケツ、と言うか鉢かな、にはられた水に薄氷が浮いているのを見つけました。水のなか、氷の下には水生植物なのかな、細い茎と小さな枯れた葉が透けて見えています。氷の表面は、山脈のようとは言わないですが、丘陵地帯のようなうねりがあ…
写真は一年前、2024年の暮れに撮ってあった中から選びました。横須賀市の秋谷、泉鏡花の草迷宮の舞台のあたり。風が強かった日のようです。覚えていないけれど、写真が伝えています。 先日、人とAIの違いとして、状況判断と行動決定の複雑さはロボットには難…
神奈川県は相模湾のゆるやかな海岸線に沿って国道134号線が走っています。昭和20-30年代に撮られた小津安二郎のなにかの映画では、まだ未舗装の国道134号線を自転車に乗って鎌倉から茅ケ崎までサイクリングをする場面があり、ほとんど自動車が映ってなかった…
平日の昼間に短い鎌倉散歩。昔からあるパンの日進堂で買ったハムカツパンを鎌倉海浜公園のベンチで食べました。パンを買うときに「トンビに取られないように注意しな」という忠告。たしかに公園の周りの電信柱のてっぺんにはトンビが止まり、ときどきピーヒ…
9月に予約していた手術後に半年ごとに受けている検査の通院に行くのを忘れてしまって予約を取り直しました。手術というのは2021年に受けた泌尿器に関するもので、予約した日を忘れるなんて、病院には申し訳ないことをしました。予約を取り直して、年末の今日…
石蕗(つわぶき)、葉を落とし枯れても茎だけ立っている夏草たち、銀杏の落葉、冬にも艶のある葉の椿。11月の陽ざし(写真を撮ったのは11月30日でした)、土の小路。こういうごちゃごちゃっとした道端が好きです。小さな秋、小さな冬、小さな自然。 12月にな…
あまり寒くないので、秋深まり冬間近、と言う感じにならず、なんとなく緩やかに日々が過ぎていく中に、生きている、と言うより、生かされている、そんな感じがしています。 新しく一本のレンズを買い、そのかわり一本のレンズを売りました。通販サイトでカー…
今年の冬至は12月22日。調べてみると、ことし、東京で日没が最も早いのが11月29-12月13日の16:28で、そのなかでも秒単位で一番早いのは、たぶん期間の真ん中の12月6日前後なのでしょう。そうなると、朝が来るのがいちばん遅いのが1月6日か7日あたりってこと…
晩秋や初冬にある暖かな日を小春日和と呼ぶそうです。冬の真っ盛りの暖かな日は、そうは言わないってことか。何年か前にも同じことを調べた気がします。しっかり記憶されてないのでまた調べてしまった。だけど、陽射しが強く、気温は二十度を越えた月曜は、…
横浜駅の西口あたり。この写真の右側には川が流れています。この右側の歩道には、以前はおでんの屋台が並んでいましたが、いつだったか、十年前か二十年前だったか、立ち退き命令が形だけではなく本当に実行されて、以来、屋台は見かけなくなりました。なん…
早くも11月になっちゃいましたね。街を歩きながら時にはノーファインダーで撮った写真をパソコンモニターに映し出した、そのなかにこの写真がありました。モノクロにしたり荒らしたり、最後に少し赤っぽくしたのは画処理です。十文字美信さんの写真に「首な…
事前に約束し予約しておいたわけでもなく、ふと思い付いて、会社の終業時間近くに知人に声を掛け、会社帰りに小さなカウンター席だけからなる串揚げの店に立ち寄りました。今は、こんなふうにふと思い付いたことも、なかなか許容されないし受け入れられない…
好天の日と、どんよりとした曇りや雨の日が、交互にやってきます。いつのまにか夕暮れは早く、午後五時過ぎにはもう暗くなりました。この写真を撮った日時は10月17日の17:16とデータに記録されていました。神奈川県より西にお住まいの方は、それよりも夕暮…
日曜日。昼下がりに自転車を漕いで海を見に行きました。大きな波が入ってきてサーファーが大勢海に入っていました。 秋の花粉症なのでしょうか?ここのところ、右の目じりが痒い。痒いのでついつい人差し指の側面で擦っていた、そのせいか、モノモ゙ライにな…
例えばひと月半前が今と同じ季節ならば、それは今日に続く日々のことだけれど、同じひと月半前が今と違う季節だったら、それはもうずっと前のことのようです。だから季節が巡ってはっきりと変わっていく日本に暮らしていると、一年のあいだに起きたことがど…
以前は地方のデパートだった建物の、そのデパートの名前が残ったフロアは数フロアだけで、ほかのフロアは良く聞く家電量販店などが入っています。建物のエレベーターは外が見下ろせる、すなわち外からは、ガラスの向こうを上下しているエレベーターの籠が見…
すこし黄色みを足して、昭和の頃の絵葉書のように…見えますかね? 夏が長かったと言うべきなのか、秋になっても9月はずっと暑かったと言うところなのか。会社などの会議のプレゼンテーションに、三人のプレゼンターがいたとして、一人目二人目で予定以上の時…
9月30日、田中将大投手が日米通算200勝を挙げたそうです。すごいじゃないですか。わたしは彼のファンでもないし、ジャイアンツが好きなわけでもない・・・というか、プロ野球も見ていないので、どういう順位になっているのか知りません。まぁこの先、日本シ…
糀の店の前を通ったときに、ふと足を止めて、商品の内容が書かれたボードを読んでみると、甘酒4種飲み比べ600円とあるのを見つけました。何度もその前を歩いていたのに、店内で飲めることは知りませんでした。靴を脱ぎスリッパに履き替え、ガラガラと木製の…
一昨日の夜、分解してレンズを清掃した1960年代のマクロレンズ、今日はマクロ撮影を試すために花を撮ってきました。球形の蕾からその名が付いた「玉紫陽花」が咲いていました。調べると、たしかに!この花の花期は8-9月だそうです。きれいにしたレンズはその…
本当は本日から京都に旅行に行く予定だったのです。佐野元春のデビュー45周年記念コンサートツアーを聴きに行きたいな、と思い、チケットを取ろうと、冬から春頃に京浜地区開催の幾つかに、チケットぴあなどのサイトで申し込みをしていたのですが、ぜんぜん…
すっかり白髪になり、背はもともと低く、健康のためもあってだいぶ痩せたので、小さな弱々しい年寄りって感じでおります。最近ときどき思うのは、こういう「見掛け」が弱者に寄ってくると、無意識的だろうけれど、雑踏の中で青年や壮年の元気一杯の男性に、…
写真は相変わらず9月7日に海岸で撮ったものです。その後に写真を撮ってないわけです。今日、11日の正午ごろ在宅勤務の昼休み、コンビニに行くために、家から外に出ると、北の空に高く積乱雲が伸びていました。それを撮ろうと思ったけれど、カメラを持ってい…
写真は前回に引き続き一昨日の日曜日に古いレンズで撮ってみた砂浜の写真です。ここに写っているのは茅ケ崎西浜という砂浜。こういう風に逆光のせいで太陽から光が降り注いでいる絵画のように放射状に光の筋が写り、よく見ると、同心円状の虹もあると、これ…
メルカリで2500円で買ったレンズは、買う際に書いてあった説明とは異なり、前玉には擦り傷がたくさんあり、内部には黴もあり、どこが「きれい」なんだよぉ・・・というものでしたが、それも含めて一体どんな写りをするのかと、日曜の午後4時半頃に、茅ケ崎海…
昨日の二枚目に引き続き、1983年のザ・バンドのジャパンツアーのパンフレットを眺めたあとに画像処理してみた「その頃っぽい」写真です。 実際あの頃には、いまよりずっと人々に欧米への憧れがあって、その理由は経済面では日本は欧米と肩を並べるところまで…
十日ほど前に、安価で手に入れて自分で修理したフイルムカメラをぶら下げて、午後4時ころに街を歩きました。西日を受けて、きっと毎日のように受け続けて、そして色あせてしまったのだろう、貼りだされたメニューの紙を見つけました。一枚、治したカメラで写…
これを書いているのは8月31日になったばかりの午前0時で、やはり8月が終わるというのは、どんなに暑くても、夏が終わる、ということだよなと思います。写真は前々回のブログにも写真を載せた、22日に見物に行った花火大会のときのものです。 花火を観ながら…
今日は火曜日。週の初めの月曜でもなく、週の真ん中の水曜でもなく、一週間の仕事が終わる金曜でもなく、休日となる土曜日曜でもなく。じゃぁ木曜と火曜って、そういう節目ではないけれど、木曜はそのあとに、以前は「花の」が付いた金曜日を控えているから…