「ネットで調べたら小田原のフラワーセンター（フラワーガーデンだったかな・・・）の梅は、平年よりも二週間も早く咲きはじめて、早咲きの種類の木は既に見ごろを迎えている。だから行ってみよう！」 と言う内容のメールを、午前10時過ぎに、珈琲を飲みなが…

この1月28日のブログページに、ブレーキ灯を赤く照らした瞬間の自動車（いま、気が付いた。タイトルにはテールランプと書いたが、本当はブレーキ灯だった）と、その自動車と擦れ違うところの、ちょうど自動車の前照灯が照らす範囲からこちら側の闇に入ったば…

1/23土曜日、都内写真展巡りをする。 1池袋 東京芸術劇場 森山大道写真展 2新宿 B Gallery 岡田敦「1999」 3南青山 Norton Gallery 安井草平「存在の耐えられない輝るさ：INDIGO」 4神宮前 アートスペースAM 森山大道「DAIDO IN COLOR」 5代官山 ヒルサイド…

昨日の雪は今朝になると凍結していた。まだ日が昇る前に家を出て、すぐ近くの駐車場を突っ切って歩いていたら、目に見えない私の歩いているまさにその場所がスケートリンクのように一面に凍っている。転びそうにもなった。危機一髪だった。 ＞ ここのところ…

平日に単身赴任をしている宇都宮市の早朝6時、雪はちょっと前に降り出したのだがみるみると路面を白く埋めて行った。 平日の夜は、炬燵に入って、レンタルDVDをたくさんみる。それがいつも通りの冬の日々。 数年前にNHK-BSで放送された1966年制作の日本映画｢…

「お花を見に行く」なんて書くとまだ梅も咲いてない季節なのになんのこっちゃ？と思うだろう。タイトルがよくないですね、写真もタイトルと無関係で。 東京都美術館で知人も出展している華道の会、誰でもその名前を聞いたことのある流派なんだと思う、その大…

水族館は観客を楽しめるように工夫をこらしてあって、その工夫も含めて展示物を接写したりすれば、あるいは水槽のなかの魚を撮れば、それなりに「いい感じ」の写真が撮れた気分になれるものだろう。 ＞ 上の写真は沼津の深海魚水族館で、水族館はさておき、…

温泉の射的場のライフルの持ち方と言えば、この写真に写っているカウンターから、身を乗り出すようにして、更には手をめいっぱいに伸ばしてライフルの先端を景品に接近させて撃つのが、温泉の射的場の「正しい姿勢」で、そのときの制服に当たるのは浴衣姿だ…

この文章を書いているのが1月24日なので日本列島は大寒波の真っただ中にあって、奄美大島では100年以上降っていなかった雪が降ったそうだ。富士山はこの写真を撮った1月10日前後の頃とは様変わりで、ずっと裾野の方まで真っ白な雪に覆われている。 繰り返す…

以下の文章は中高年太りに関する考察であり、何でこんなことをわざわざ書いて、しかもblogで公開する意味があるのか？書いてアップしてる張本人なのに訳がわからない。 はっきり言って、読む価値なんかどこにもないです。なので、どうか、読まないでください…

立石海岸の一本松がある小さな岩場のてっぺんに登っていくおじさん。私もいま登ってきた。そのあとに黒いコートを着たおじさんが行った。どうしておじさんたちはみんな登るのか？なんとなく、見回した風景の中にある、特徴的なあそこに、じゃあ行ってみよう…

逗子駅から長井（または横須賀病院）行きのバスに乗って立石で降りた。磯で遊ぶ人を点景で置きながら風景写真を撮っていたら、たくさんの鳥が右から左、すなわち北から南へと飛んで行った。なんの鳥なのか？渡りなのかただ巣から餌場（あるいはその逆）への…

上の写真は富士浅間神社。 読書中の「昭和の犬」に写真のことを話している場面があった。こんなセリフ。 『写真を見ていると哲学的な気持ちになることようあるで。写ったるもんは、みんな今のこととはちがうやろ。ちゃんと写ったるのに、もう遠いところへい…

青春18切符を使って東海道線を西へ。富士駅で身延線に乗り換え、富士宮駅で降車。富士浅間神社で初詣。 昨日やっと「さまよえる湖」を読み終えた。読むのがつらかったのは、この探検隊の記録の背景になっていること（この探検までのあいだにどういうことが発…

初日が昇ってから十分もすると波打ち際にずらりと並んでいた人たちは次々と帰っていく。砂浜には長い影が伸びる。富士山が見える。駅に向かう道を歩いて行くと、最初は混んでいた人波がだんだんと減っていく。このあたりに住んでいる人たちは家に帰るからだ…

本ブログを読んでいただいている方、昨年は大変お世話になりました。 本年もだらだらとブログを書くと思います。よろしくお願いいたします。 今朝は茅ヶ崎海岸まで初日の出を見に行ってきました。快晴で比較的暖かい朝でした。早速に200枚ほどでしょうか、た…