2013-05-01から1ヶ月間の記事一覧

黄金の夕陽

本屋で手にした「夏の水の半魚人」を読み終わり、引き続き上林暁の「ジョンクレアの詩集」を読んでいる。最近は、夜の眠りが浅くて夜中に何度も起きてしまう。それで、通勤バスや電車の中や、昼休みに、読み進めようとしてもすぐに居眠りをしてしまい、なか…

五月の日曜日は

気温が23℃前後で、湿度は高くなく、吹く風はそよ風で、綿雲が浮かぶ水色の空。若葉は少し濃くなった。こんな日の午後に、弁当を食べてから、読書をしたり、iPODで音楽を聴いたり(それも甘いケーキのようなビーチハウスでした)、昼寝をしたりするのは至福で…

無題

阿部昭の本を会社の昼休みに読み終わったので、続けて何か読む本はないか?と三十年以上の会社勤めで、こうして会社で読了した本を家に持ち帰らずにいてしまった本が何冊も溜まってしまっていて紙袋に入れて、袖机の向こうの壁とのあいだに置きっぱなしにな…

夜の薔薇園

会社帰りに、電車の中でネクタイを外してしまう。暑い。少し蒸し暑い。夏の気配を感じる。暮れて行く街を、桜木町駅から、歩き始める。野毛の街には金曜日のサラリーマンが、それぞれの行きつけの居酒屋に向かって、数人のグループになって笑いながら歩いて…

家族の風景

福岡の友人、原博文さんから個展の案内が届きました! 彼の暖かさ優しさが結晶になることでしょう! 原博文写真個展「家族の風景」 6/18(火)-23(日) 12-20時(最終日18時) albus http://albus.in/schedule/detail.php?no=570

夜のグラウンド

阿部昭著「単純な生活」読了する。講談社文芸文庫の213ページから 『われわれは誰しもみな、なつかしい子供時代のふるさとの景色を、歳月とともに消えてしまった過去の風景を、記憶の中に畳み込んでいるが、もちろんそれはその人の記憶の中にしか存在しない…

再度切り出すこと

朝、五時に物音で目が覚める。七時ころまで本を読んだりしていたが、また眠くなったからいつのまにか寝てしまったが、八時にトイレに行きたくなり再び起きる。どうも眠気が去らないから、またベッドに横になり浅い、覚醒と睡眠の中間のような状況のなかに漂…

バラの花

レベッカ・ブラウンの「若かった日々」のあとに、これもずっと前に買ったまま読まずに未読本タワーを構成していた講談社文芸文庫の阿部昭著「単純な生活」を読んでいる。今日、茅ヶ崎から乗った上りの東海道線の中でその151ページを読んでいたら写真のことが…

踏切通過

夕方、タニダリョーコ useless landscape展(http://rktnd.com/nikki/)を見物に行く。昨秋、MOTOYAのアートブックフェアでお会いした方。居心地が良いギャラリーでタニダさんとよもやま話をして時間が過ぎていく。 「断片化された記憶や、時間の経過ととも…

夕暮れ間近

日が長いから、散歩をしてみた。住宅街の中に広がっている空地にはひなげしがたくさん咲いていた。 散歩をしながら、五感に、とくに視覚に入ってくる情報から花の名前や雲の名前やを照合してみたり、あるいは嗅覚に入ってくる情報から、この家の夕食はカレー…

複写

記憶に間違いがなければなのだが、グループサウンズが全盛だった1960年代後半に、ビートルズの主演映画を真似ようなんていうこともあったのだろう、スパイダースとかタイガースとかが主演する映画が何本かあったなかに、時間が停まって動いているすべてのも…

鎌倉

読書はここのところまずまずの満足が続いている。京都旅行のあいだには昨年中目黒カウブックスの均一棚から拾いだした山口瞳著「わが町」を読んでいた。昭和30年代の多摩ニュータウンあたりなのかな?国立なのかな?そのあたりの開発が急ピッチで起きている…

片づけ

終日、雨が降る。4月のニセアカシア写真展に展示した作品の入った段ボール箱や、買ったのに読んでいない本の塔や、いろんなところでもらってきたチラシやDMが、部屋中にいっぱいになり足の踏み場もない。そこで朝から整理と掃除に取り掛かる。時間制限があ…

祇王寺

目の前に、不意に、思いもしなかった光景が広がると、息を飲んでしまう。ちょうど苔が美しい季節なんですね。 > 京都グラフィーの各企画のうち、もうひとつ行ってみたかった高谷史郎@西行庵を見に行く。小さな庵の引き戸を開けて入場すると、二つの作品が…

糺の森の新緑

下鴨神社の糺の森の新緑がきれいだろうと思い、午前のうちに歩いてみる。快晴の日差しがそこここに木漏れ日のスポットを作っている。今日は歩射神事という葵祭りにつながる神事が行われる日だそうで、その準備が進められるとともに、関係者とおぼしき黒いス…

ニコラ・ブーヴィエ展

4/13-5/06期間で開催中の京都グラフィー国際写真フェスティバルの12会場のうち、とらやギャラリーでクリスチャン・ポラックコレクション展、ついで、有斐斎弘道館でニコラ・ブーヴィエ展を見る。 ブーヴィエ展が開催された弘道館という建物にはこういう内容…

横須賀しょうぶ園の藤

朝刊に足利フラワーパークの藤が満開になったというニュースがライトアップされた藤の写真と一緒に載っていた。単純なもので、近くで藤の花を見物できるところがないかな?と思い立ち、ヤフー検索で「藤の花 神奈川県」と入れてみたら鎌倉のいくつかのお寺と…

失くした写真の理解って?

母の通院に付き添うために休暇取得。午前は某総合病院で、多くの時間を待ち時間として過ごす。 > 午後3時過ぎに自家用車で横須賀美術館に行く。街の記憶〜写真と現代美術でタドルヨコスカ〜展をゆっくりと鑑賞。東松照明、森山大道、北井一夫、石内都、田村…