2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

夜景の試写

パワーショットS90の試写。夜景を試してみます。会社帰りに川崎駅の周りを撮り歩きます。ISOはAUTO。ISO1600まで自動的に上がり、手振れ補正も効いて、ぶれずに撮れる。しかしやはりISO1600だとちょっとノイズがきびしいかな。それでも前のカメラだとこんな…

雨に濡れる

コンパクトデジタルカメラを買いました。2003年ころに最初に買ったのが300万画素機で、以降500万画素機、700万画素のパワーショットA620と買い替え、画素数は700万で特に不満はずっとなかったし、バリアングルLCDはすっかり私の撮影スタイルに取り込まれたし…

アメフラシを見た

快晴。天気予報によれば、それでも気温は平年より低めだそうだが、数日前の肌寒い日から比べると、ずっと暖かくほっとします。午前、先週同様、自転車で茅ヶ崎の漁港から西の海へ行ってみました。このごろごろと石が転がっていて、向こうに砂山が出来ている…

共通認識をくつがえす

午前、掛かりつけの医院に持病の薬をもらいに行く。同時にここのところずっと治らない喉痛の薬も出してもらう。 > 昼、横浜。家族のSと昼食を勝烈庵で食べる。くしかつ定食。 > 午後、神田。須田塾の第四週組に顔を出す。塾後の飲み会に中締めまで参加する…

車窓からの流し撮り 2

なるほど、こういうことを最近ではマイブームというわけか、と思ったけど、そうなのかな? 数日前に久々、大量に車窓写真を撮ったら、面白かったので今日も撮りました。進行方向に向かって左側に座っての流し撮りは、カメラの動かし方を指や手が覚えていて慣…

車窓からの流し撮り

走っている電車の中から風景を撮るときに、遠方に狙っている(ぶらしたくない)被写体があるときには、ただ窓辺にカメラを置いて、カメラ自身の影や車内灯が写りこまないようにレンズを出来るだけ窓に密着させて、それでもってシャッターを押せばいいのです…

望遠ズーム

70-200mmの望遠ズームを借りたので、使ってみるために砂浜に行ってみた。茅ヶ崎の南湖〜相模川河口までのあいだを往復。自分の撮影スタイルに、望遠レンズというのは全く無関係なので、いきなりそんなレンズを装着してもとまどうことしきり。でも二十代の…

須田塾第14期3週組4月例会

写真は4月13日夜、宇都宮大学構内にて。 > さて、今日は、須田一政写真塾第14期3週組の第一回目の例会だった。新しく参加したメンバーの写真を中心に会が進行。新参加のメンバーの皆さんはさぞかし疲れたことでしょう、ご苦労さまでした。 私が始めて…

雨続く

朝、6時半に家を出る。自宅マンションの前の通りの、マンションから五十メーターくらい西にあるバス停留所にちょうどバスが着いたのが見えたので、全力疾走してみたら、私がたどりつくまでの10秒くらいのあいだ、バスは走る私に気付いてくれて待っていて…

15日金曜日。宇都宮。深夜より雨降り始める。早朝、雨合羽を着て自転車で駅へ。社バスにて、谷川俊太郎「一人暮らし」読み始めたら、急に谷川俊太郎の詩の朗読が聴きたくなり、iPODに入っている谷川俊太郎+谷川賢作「朝のリレー」から、詩の朗読だけを拾って…

桜並木

写真は栃木県宇都宮市、宇都宮大学工学部前の通りの桜並木です。 > 東京駅なかのHINT INDEX BOOK の、いしいしんじ氏の棚から購入した鷲田清一著「京都の平熱」を読了。書かれていることに自分も同様のことを考えたことがあって、するともちろんその部分に…

春の鎌倉

亞林さんの親友のMさん、そのMさんのお父様が植物画家で、花や葉よりも枝に惹かれるとおっしゃっているらしい。その枝への惹かれ方がどういうものなのかは存じてないが、植物学的分類を把握しつつ、枝の表面の形状や触感や光沢や、あるいは枝の太さとか、…

黄色い花粉

夜に、川沿いのサイクリングコースを少しだけ歩いてみる。標識の柱に、引き起こしたバリアグルLCDとカメラ本体を挟むように押し当ててカメラを固定して何枚か撮っておいたら、奇跡的に全くぶれていない写真が一枚だけあった。露光時間は8秒くらい。 この…

桜満開

桜が咲いているあいだは、就業後、早々に会社を後にして、ついつい桜のあるところに寄り道をしてしまいます。多摩川沿いの桜並木の下には近所の奥様方が子供を連れて花見に来ていて、子供たちは、ボールを蹴ったり、追いかけっこをしたり、斜面を転げまわっ…

夜空

ずっと曇り。肌寒い。夜7時になって初めて外に出る。家族と車で湘南平(小高い山の頂上にある公園)の夜桜見物に出かける。途中、ケンタッキー・フライド・チキンのドライブ・スルーで、いろいろと買い込む。湘南平では上の駐車場に運よく停めることが出来…

写真の動機

夜、小田原城址公園に夜桜を見物に一人で出かける。帰宅後に撮った写真をチェックしていて、すると、撮ったときには特にそこを撮ろうという強い願望もなく、ちゃんと撮るために露出を変えたり何駒も同じところを撮るなんてことは全くしていなくて一こまだけ…