北海道のとある町を、昼下がりに一人でぶらついた。幅の広い道路、停める場所に困らない自動車、人通りのない真夏の午後。湿度は低く、爽やか。 歩いて行くと郷土資料館があった。なにかの古い建物を利用した建物で、なぜか入り口に閉館と掛けてあるが開いて…
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