１２月２９日だったかにたくさん歩いたとき、３ｋｇに近いカメラとレンズをずっと首にぶらさげていた。そのときは別に何でもなかったが、どうやらそれが原因で、ここ数日ずっと肩凝りがひどく昨日なんかは頭痛もしていた。街角散歩のときのスナップカメラとしては重く大きな一眼レフはきびしいなあ。
でも今日も、その一眼レフを（首ではなく）肩に下げ、ポケットにはコンパクトデジカメを入れて、出かける。 藤沢の駅の周りをぶらぶらと歩く。よく行っていたカフェ・ダウニー、最後に行ったのは昨年の9月だったか・・・年始はいつから始まるのかしら？と思いながら店の前まで行ってみたら、なんと！ワインとフランス+イタリア料理の店に変わっていた。その新しい店が12/20オープンだったみたいだから、11月くらいで閉店したのだろうか。これはかなりショックです。茅ヶ崎から電車に7〜8分乗り藤沢へ行き、ビックカメラに寄ったり、駅前のカメラ店の中古カメラを見たり、駅周辺の古本屋四軒くらいを見て周り、そのどこかで買い求めた本をカフェダウニーでコーヒーや、コーヒーシェカラートや、ジンジャエールやらを飲みながら、あるいはシュークリームやスコーンを食べながら読むのが結構定番の散歩だったから・・・
今日からオープンのデパートからは福袋を抱えた人がたくさん出てくる。不況が嘘のように活気があるように思える。それとも例年はもっとすごい人手だったのかな？
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通りすがりの人とすれ違ったあとにノーファインダーで後姿を撮影してみる。もしちゃんとファインダーを見てフレーミングしていたら、こんな風に頭が切れたりはしない。しかし、このいい加減なラフな構図が、また面白いというか撮った本人がびっくりすることがある。これまた写真の不思議だね。
