踏切を通過する


 5月9日付だかのこのブログに、上野東京ラインの開通に伴い一つの電車の総距離が伸びる際、それを見越したトラブル対策が不十分だからしょっちゅうダイヤ乱れが発生しているのはけしからん。事前準備不足!と書いた。でも本当にそうなのかな?ただの思い込みかもしれない。茅ヶ崎からグリーン車に乗って東京駅まで行く間に、踏切の写真を撮り続けた。その結果、戸塚の大踏切のように以前は踏切だったところが閉鎖されたり、以前は踏切だったと思われるところが跨線橋になったりしている箇所も多いようで、一応「踏切で線路内人立ち入り」が発生することを減らす対策はちっとは考えた気配もなきにしもあらずだった。しかし、川崎品川間とか、意外と小さな踏切がたくさんあるんですな。

 16日夜、三軒茶屋で久しぶりに写真同人ニセアカシアのオリジナルメンバー四名で集まる。まだ次号詳細に向けた編集会議ってわけではなく近況報告的な集まりなので、最初から居酒屋に行く。編集会議のときにはちゃんと飲む前に喫茶店などで素面でやるのです。最初は歩いていて見つけた「炉とマタギ」という店に行く。カツオの刺身をその場で燻製風に炙ってくれる料理など、美味。