昨晩は急に冷え込んだ感じがしていたのだが、今朝は遅く起きたせいもあって暖かい。予約してあったいつもの医院に持病の薬をもらいに行くために10時過ぎに外に出ると、とんでもなく暖かい。着ていたジャンパーを脱いで車の中に置いていく。
血圧120-80。先日の会社の定期健康診断で147なんて数字が出て、計りなおしてなんとか130を切った、という状況だったのでちょっと不安だったが問題なし。ここ二週間ほど、脂っこい肉料理を避けて、極力、魚を食べている、なんてことの効果も現れるのだろうか?
医院のあとにものすごい南風にさからって海まで行ってみると、案の定砂が飛んできて耳やら鼻やらに入り込むは、眼鏡は曇るは、自転車は止めてもすぐに転倒するは。身体を傾けて風に預けるようにしないと歩けない。いつもなら三々五々人がいる砂浜にも、この写真の連中くらいしか見当たらない。海沿いのサイクリング道路にも自転車は全く走ってこない。
でもサーファーだけは見かけた。こんなすごい風だとサーファーもベテランでないと手に負えないのではないのかな。
写真にも砂が風でこちらに飛んで来る感じがちょっと判るでしょうか?レンズにも砂粒がばちばち当るから、掌で抑えておいて、一瞬のうちに撮るのであります。それでも帰宅してみたらレンズがすっかり汚れていたので、コンパクトデジカメのレンズを綿棒で掃除しました。
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数週間前の朝日新聞のコンサート評に取り上げられていたのを読んで、聞いてみたくなり、
先日、買ってみました。
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昨日、上野と金沢を結ぶ北陸と能登と言う特急がラストランだったというニュースが随分と取り上げられていた。中学生のころだったか、金沢から夜行の北陸号で上野まで帰って来たことがあり、そのときに帰宅したらいきなり高熱が出たことを覚えているので、懐かしい。北陸は列車ですがボンネット型の特急電車の能登の廃止で、この所謂「こだま型」のデザインの特急はなくなるのだろうか?能登として使われる合間の時間に、通勤快速のホームライナー号にも使われていて、大宮駅で見かけると、なんだか時を越えて現れた幽霊船みたいな「幽霊電車」かと驚いたものだったが、あのホームライナーもなくなるのかな?
これにちなんだテレビニュースの特集コーナーでは、昭和30〜40年ころ、出稼ぎ労働者や中学高校を出たての「金の卵」を運ぶ特急列車が上野に入ってくる白黒の映像が流れていた。その先頭に映っていたのはいずれもEF58型電気機関車だった。懐かしいなあ、いまはゴハチはまだイベント等で使われる車体は残っているのかしら?
よしだたくろうの「制服」なんて曲もありましたね。