ぱっとしない・・・


 21日に更新したあとに22日から25日までの三連休があったのだが、とくに23日からは風邪がぶり返して、ぱっとしない年末の日々だったなぁ。会社も年末だから当然あれやこれや忙しいし。風邪の症状は、喉痛からはじまって鼻水とかに移り、これを書いている30日時点でもまだ鼻水と痰がからむのが治っていません。やれやれ。それと、これは「発見」だったのですが、眼精疲労というのか、目の奥の筋肉が筋肉痛になるような「疲れ目」も、風邪がひどかったときにピークを一致させて発生していたから、風邪の症状に目疲れというのも含まれることがあるのかな?
 えっと・・・またあとで書き足します。

 でもって、31日にちょっと書き足します。
 22日か23日にEテレの佐野元春のシンガーソングライターの番組で佐野が面白いことを言っていました。
「経験や人生の時間を積み重ねないと絶対に書けないようなすごい詩が、そんな経験がないにもかかわらず、十代の後半から二十代の前半にかけての若いときには、生むことができてしまうことがある」みたいなこと。
 ときどきテレビなんかがつけっぱなしになっていて「ながら見」をしていて、ふとこんな風に気になることを聞くことがあります。30日のサラメシとかいう番組で小説家の角田さん(光代さん)が料理は想定した通りに出来上がってきてそれがほっとする、ということを言っていた。その背景に踏まえていたのは、
「小説ってこういう風に書こうと事前に思って書き始めても、その通りになることって絶対にないんです」
ということだそうです。
 ちょっと気になったので書き留めただけです。