箱根湿生花園


 せっかくこの日のブログの文章を、長々と書いたのですが、さっき投稿ボタンを押したけれど反映されないまま消えてしまった。もう一度書く気が起きなくなりました。あしからず。
 こういうことがあると、なにかのサインのような気もして、そろそろブログもやめよっかなあ〜とか思っちゃうよなあ・・・

 いやなに、大したことは書いてなかったのです。一眼レフのフルサイズカメラを使っていると、機能的な面からコンデジでは出せない「浅い深度」を、すなわち最新のカメラの1/4000秒とかの高速シャッター速度を設定することで、晴れた屋外でも絞りをF2.0やF2.8まで開けられるから、くりかえすが「浅い深度」の設定が晴れた屋外でも使える。だから喜んでそういうことをしているのがこういう写真なのだが、それって機能優先で表現を選んでいるわけで、本末転倒、本当は浅い深度のこういう写真が撮りたいからこういう機材を使う、となるべきで、こういう機材でこういう機能があるからそれを使ってみよう、というのは違う気もする。違う気もするが、それでもやってみるとそこに写真が出来上がって眺めていると、その結果からインスパイアされてだんだん本来の方向に転換するのかもしれない・・・
 いや、さっき書いたことを要約しようとしたのに、結果これまた全然違うことを書いてしまったな・・・