福島のJAで野菜を買う


高湯温泉で泊まった宿は、前泊の野地温泉より宿泊費がだいぶ高い。その分、料理は高級で、風呂も貸し切り制など、ちょっと工夫があった。どっちがいいとかわるいとかではなくて、ともに良い宿だった。
しかし天候は、前日のこのブログに載せたような快晴はほんの一瞬で、不安定さが続く。18日はチェックアウトぎりぎりまで宿にいてから、途中JAの直販所で、桃や葡萄のみならず、まるで近所のスーパーに野菜の買い出しに行ったかのように、ピーマン、キュウリ、ミニトマト、茄子、ほかにもいろいろ、妻が野菜をたくさん買った。あとは、東北道から圏央道で、茅ヶ崎まで、途中、何ヵ所かのサービスエリアで休みながら帰ってきた。最近のスマホは雨雲レーダーでゲリラ豪雨まで正確に予想してくれる。その様子を見ていると、唯一、宇都宮インター手前のサービスエリアに入ったときだけ豪雨と遭遇したのだが、あとはまるでローラーゲームフォワードが相手のディフェンスを躱して抜け出るように?ん?なんで、ここでローラーゲームなどが思い浮かぶのか・・・東京ボンバーズだっけ?すごい流行って、すぐにすたれた。そんなふうに、即ちローラーゲームフォワードのように、雨雲のあいだをすり抜けて、雨に当たらずに帰ってくることができた。
しかし五時間とかもっとかな?休み休みとは言え車を運転していると、車を降りたあともなんだか頭のなかがクルクルしている。千鳥足のようだ。
さっそくトマトを食べてみる。