午前、茅ヶ崎の自宅のあるマンションから見える富士山のてっぺんの雪の白い輝きがそこだけスポットライトを浴びているかのように輝いて見える。自宅のあるマンションから見える富士山は、この写真のすぐ右には別のマンションが建っているし、左にも近所の家のアンテナとか電線が入ってくる。なので300ｍｍまで望遠にできるズームレンズをAPS-Cサイズのカメラに装着し（これでフルサイズ480ｍｍ相当）さらに少しだけトリミングをしている。たぶんフルサイズ600ｍｍくらいの画角でしょう。二日続きで山の写真になりました。
昨日のブログに書いた小室等の74年のライブアルバムは、当時、学生だった私の愛聴盤だった。ラブソングがあまりなく、男の旅や人生や夢を歌ったような曲が多かった。というか私がそういう気分で聴いていただけかな。「逃亡の河」（作詞は田槙道子）♪遠いあの山への道♪と始まる。
雲がダイナミックで遠くの山が美しい季節です。
