ときどき、このブログに月の写真を載せますが、一応手前にたなびく雲が写っていたり、おぼろ月だったり、細い三日月にはよく見ると陰った部分も見分けられて月の新円がわかったり、写真として「キャッチー」なものを載せている・・・気がする。見返してないからよく覚えてないけどね。でも今日のところは、ただ満月をどかんと真ん中に置いてとるしかなかった。でもこの月を見て、きれいだな、と思ったのだからいい月だ。月がきれいだよ、と、教えたくなる月。
手持ちでベランダからちゃちゃっと撮れるんだからカメラ機材もフイルム時代と比べるとずいぶん進化したよな・・・なんてイチイチ思わないけれど。