逆光の道

 写真は自分の立っている位置がイマイチですね。道路の道幅の真ん中がまっすぐ垂直線になって画面の真ん中にあればきれいなのだが、そうは写せなかった。写せなかった理由として言い訳をすると、これを撮ったときのカメラは、電子ビューファインダーがなく、ファインダーは背面液晶だけのコンパクトデジタルカメラであり、しかもあまりに逆光が明るく眩しくて、その背面液晶に映し出されている像が全然見えやしない、という状況で撮ったので、限界がありました。EVF(電子ビューファインダー)がちゃんとあるカメラでないと、撮る場所や被写体が明るすぎると、こうして精緻な画面構成が出来ない。以上、言い訳。この微妙な画面構成のラフなところが、こういう写真だと致命的にダメですね。。。と思っているのにここに載せていて、それはまた、失礼なことだな。

 一昨日の昼、ニンニク炒飯というのを食べた。ニンニク料理店は積極的に入ったこともないが、一緒に食べに行く連中がその店を選んだので、ニンニク炒飯を食べたのだ。ニンニクを食べても、吐く息がすぐに臭くなくなる人と、いつまでも臭い人、がいるような気がする。そして自分は残念ながら後者のような気がする。こういうのは「気がする」ばかりで意外と定量的比較評価なんか出来ないものだ。

 ニンニク料理店はすぐに満席になり、しかも女性客の方が男性客より多いのでびっくりしました。