トリミング

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昨日のブログに載せた逆光の波の写真、昨日の写真では左下に黒い湘南の砂浜(富士山の火山灰が作った砂浜?とか聞いたことがあるようなないような・・・)が入っていたが、もしそこをトリミングしてしまうと全く違う見え方をするのだろうか?と思って、フォトショップでトリミングをしてみました。大した差はないように思えるが、大した差があるものだ、と思う方もいるかもしれず。。。

本日の土曜日、昨日に増してもうちょっと自家用車の運転(リハビリ?)距離を伸ばしてみる。ちょうど昼頃にいた某駅近くの大衆中華の店の、入り口すぐのカウンター席の端っこに座る。11:00ちょっと過ぎで店は空いている。この店の焼き餃子はすごくおいしいのです。なので餃子は外せないとして・・・。昼飲みをするなら、餃子を頼んで、ビールを飲んで、もう一品くらい、トマト玉子炒めとか野菜の酢の物とか、軽めの一品を頼み、早々に終了という颯爽とした感じの一人中華も可能なのだが、餃子を頼む大前提で、昼飲みではなく、ライスというメニューは無いようだし、半チャーハンとか半ラーメンもないとなると、これは一人客の選択として厳しいのである。あ、この話は私のような60歳代で胃も20代30代の半分以下に縮まっているという前提です。かつ私の場合、以前もこのブログに書いたかもしれないけど、中華麺で結構お腹を下すことが多いのです。ネットで調べると中華麺はアルカリ性で、それで下す人はアルカリ性に弱いらしい(なのでレモンラーメンとか(そんなのあるんかな?)酢をいっぱい注ぐ、などが予防にはなるらしいが・・・)。この店の中華麺に私の胃腸がどう反応するかは未経験である。店によっては平気なところもあるのです。しかしいまの体調で腹を下すのは避けたいところなので、では「焼き餃子と組み合わせる昼ご飯で、かつ飲みではなく、ライスはメニューにない」で選ぶと、これは私の中の不文律みたいなことなのかな、第三者から見ると勝手にそういうものだと思い込んでいて殻を破れないだけですよね、となるのかもしれないが・・・他に解が見つからず必然的に炒飯になっちゃうのです。炒飯+餃子、若ければ食べきれますよ。至福でしょう。でもたいていきつい、この年には。あぁ、それなのに、そこで普通の炒飯にしておけば良いのに・・・メニューの並び、炒飯、その隣が海老炒飯、そのまた隣に叉焼炒飯とあるではないか。その瞬間にさきほどまで食べきれる「量」のことを大前提の「焼き餃子」のもと、慎重に勘案している自分Aの横から自分Bが「叉焼炒飯と焼き餃子」と頼んでいるではないか・・・。

しかも食い意地が張る、というより、ケチなだけか?予想通り満腹になり、焼き餃子六個を完食後に、食べきれない2割弱残った叉焼炒飯を目の前にして、叉焼だけはもったいないから全部食べようと頑張る私がいるのだった・・・。

孤独のグルメの井の頭さんも、街中華で飲ろう系の番組の方々も、胃袋に関しては、ニシキヘビ並みで、きっと何日分もここでいっぺんに食べることが出来て、そののちは数日間消化に費やすことで対応出来るのだろう・・・か?

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