写真は先日、山下公園で。白黒に作りこんでみました。
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昨晩は早々に眠ってしまった。深夜の2時に目が覚めた。夜更かしの家族の某が寝るためにトイレに入ったり歯を磨いたりしているようだった。私の目が覚めたのは、窓を開け放して眠ってしまったせいで、少し寒かったからだった。そこで窓を閉めようとしたのだが、いまここで私が窓を閉めると、家族の某がその音を聞きつけて、泥棒が窓を開けて入ってくるところだとか、なにかそういう勘違いをして怖がらせてしまうのではないか?と危惧した。だからしばらく窓を閉めずに某が眠るのを待っていたら、すっかり目が覚めてしまった。
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最近、茅ヶ崎駅ビルラスカとか、そういう駅ビルや雑居ビルでエスカレーターの乗るところや降りるところの床に矢印マークや侵入禁止マークが大きく描かれている。これは降りてくるエスカレーターの降り口から間違って乗らないように侵入禁止マークが描かれていて、エスカレータの乗り口に誘導するように矢印が描かれているのだが、余計なお世話だと思うけど、もしかして目の不自由な方とかへの配慮なのかしら。
それで上りでも下りでも、矢印に誘導されてエスカレーターに乗っていて、いざ降りようとするとそこに侵入禁止マークが描かれているのに出くわす。すると、なんだかエスカレーターを降りてはいけないように思って、どきっとしてしまうのだった。
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読み終わった本は
- 作者: 管啓次郎
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2011/10/05
- メディア: 文庫
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