大磯左義長祭


 やっぱり大磯の左義長祭りに写真を撮りに行って、結局毎年毎年同じような「引き」の写真を選んでいる。大方の大きな火が燃え落ちたそのあとに、意外と長く続く焚火のような温もりを囲み続ける、小さくなった人の輪。そういう場面が好きだし、そこに加わりたい感じ。
 村上春樹の短編小説に焚火が出てくるのどんな話だったかな?まぁ、いっか。。。