写真展初日


 本日より茅ヶ崎市カフェ・ハッチにて、写真展「scratch noise connection」始まりました。早々にお越しいただいた須田塾のF田さん、ご近所仲間のEさんHさん、木版画家のKさんご一家、まち景まち観フォーラムの皆さん、ほか、足を運んでいただきどうもありがとうございました。 
 上と下の写真はカフェ・ハッチにて。下の写真は写真展示の様子です。
 会場には、手作りのブック3冊(うち一冊は新作)、それと私の所有する写真集を何冊か置きました。置いたのは須田一政「紅い花」「人間の記憶」、ウィリアム・エグルストン・ガイド、野口里佳「鳥を見る」、山下恒夫「もうひとつの島の時間」、ロバート・フランクアメリカ人」、など。私の写真のみならず、写真を楽しんでいただきたく思っています。

 日が暮れたあと、店内は暖かい光に包まれます。
 カフェで来ていただいたお客様とお話をしているとき以外には読書をして過ごします。本日は吉田篤弘著「つむじ風食堂の夜」読了。


 夜、会場から自宅まで夜景スナップをしながら歩いて帰りました。レンズはEF-S17-55/2.8IS、USM