写真展最終日


茅ヶ崎球場)


茅ヶ崎中海岸)


(水溜りに集まるカラス)

 本日は写真展最終日。高校時代の友人H田(旧姓:昨日のH田さんとはHが違う)さんがご主人とともにいらっしゃる。久しぶりにお会いできて嬉しい。H田さんは車窓の白い家の写真が、ご主人はバラの花の写真が、好きだとおっしゃる。会社のUくん、遠路はるばるやって来る。ありがとう。関東平野の刈り取りの終わったたんぼの写真が好きだとおっしゃる。夕方6時、須田塾のtsumaさんと会社のOくん、手作りブックをじっくり見ていただきありがとうございました。tsumaさんは、私の数年前の写真を見て、今と違うとの指摘。こういうことって自分ではよく判らないもの。Oくん、十数年前に撮った白黒写真で作ったブックを気に入ってくださる。Oくん、以前「門外不出」とおっしゃっていた五島で撮った写真からなるフォトブックを持ってきてくれる。彼の写真は所謂写真部的な写真。力強い。

 途中、3時過ぎと5時過ぎに散歩に出る。今日のような晩秋の晴れの日にはそれこそ、なんでもないそこら、を撮りたい気分。の結果が上の三枚であります。でもやっぱり野球場も海も空き地も「なんでもない」場所ではない。なんでもないところなんて実はないってことか。

 午後7時、写真展scratch noise connection無事終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、どうも有難うございました。

パリ発1256

パリ発1256

本日BGMにしていた一枚。春の如く、がいい。