北関東Ｕ市、急に冷える。風邪をひく。
風邪症候群を引き起こすのは細菌ではなくウイルスだそうだから、抗生物質は効かないわけだが、なぜか医院に行くと処方されることが多い。これは、風邪を起点として細菌によるなにかの病気が発症することを危惧したうえでの予防的処置なのかな？
ということも疑問のひとつだが、もう一つは、例えばほんの一時間とかだけ寒い屋外にいた、とか、ほんの一晩だけ掛けるべき布団が薄すぎて少し寒かった、とか、そういう些細なことで、人の身体は、いままで発症を防げていたウイルスに負けてすぐ発症してしまうのか？それほど防御システムは敏感で脆いということなのか？
いや、身体が強い人はその程度のことでは負けないのだろうから、結局は私が「弱い」ということなのか。
あ〜、喉が痛いよう。
