昨日に続き、1/2か1/3に近所の畑の路を歩いたときに撮った写真です。南関東は、真冬でも、やっぱり光が豊かに降り注ぐ温暖な日々ということ、その証明のように水仙が咲いていました。明日の土曜日1/14と日曜日1/15は雨模様になるらしい。すごく久しぶりの雨の予報で、からからに乾燥した空気も少しは湿り気を帯びるだろうか。だけどやはり土曜日曜は雨にならない方がいいな。例えばこんな写真を撮る気ままな散歩は出来やしない。
だから金曜の夜のいま、明日明後日をどう過ごそうかと考えると、年末年始休暇にも完遂出来ていない部屋の片づけを進めるなどという現実的なやるべきことをさて置いてしまえば、読書をしたいと思うのが常だけれど、予定通り読書に時間を割けることは、自分のせいでなかなか出来ない。自分のせいで、というのは、本を読めばよかったのに本を読まずにスマホでなにやら芋づる的に検索して時間を使ってしまうことが多いからだ。
そろそろ、もう一週間か十日くらい経ったころにはロウバイの郷のロウバイの黄色い花が満開になるんじゃないだろうか。少しだけ、日が暮れるのが遅くなっている気がしないでもないのだが、こんなのはただの体感の誤差だろうか？ちょっと季節が盤石からうつろいはじめていて、めまいがするみたいだ。
写真はライカフレックスSL+ズミクロンR50mmF2.0。ぼけ味、いいですね。
くるり の「春を待つ」のギターソロパートが聴きたくなってきた。ゆっくりと過ごせる日が来ますように。
