今日の写真は暑中お見舞いです。昨年の夏に撮った写真ですが、アスファルト道路の隅っこに白墨で「ビール、すぐそこ→」と書いてあったので、おもわず笑いながら撮っていました。撮った場所は代々木から代々木上原のあいだの「どこか」だったと思います。一年前のことなんか忘れてますが。
親戚からいただいたハーゲンダッツアイスのお中元！柚子とナッツの味のサンドが美味しい。夜になって夕食と寝るまでのあいだに、子供のころから今でも、夏になるとアイスを食べることがありました。いまのいろいろと解析整理された理屈だと、こんな時間になにかを食べるのは不健康ってことになるのでしょうか？身体の健康維持と精神の健康維持の両立は難しそうだ・・・
先日の休みの日、昼寝をしていたら、夢をみました。昨年亡くなった尊敬する大先輩が夢の中では生きていて「俺、死んだってことになってるけど、実は療養していただけで、治ったから、今日から一緒にまた仕事するぞ」と言うのです。夢の中の私は嬉しくて嬉しくて、うれし泣きをしていました。そして目が覚めて、それが夢に過ぎなかったことを知り、今度は現実の私は悲しくなった。そのあとなぜか身体が火照って37度を少し超えた熱が出て、軽く片頭痛が起きました。すぐに治ったけれど。
さて、最近はビールを飲むことは滅多にないけど、たまには飲もうかな。1990年代半ばに、地ビールブームが起きて、いろんな種類のビールが出回り始め、それに対抗して大手もちょっと変わり種のビールをたくさん出してきた。あの頃、会社から帰宅すると、缶ビールを一本だけ飲んでいた。面白いからそんなたくさん出て来たビールを片っ端から飲んでみた。アルコールには弱いからせいぜい一日一種類、350ｍｌってところでしたが。飲んだビールを撮った記録写真があるんですよ。メモ書きと一緒に。メモというのはビールの寸評ではなくて、その日の一行日記みたいなやつ。
「会社帰り、駅から家まで歩いていたら、ゴルフ打ちっぱなし場の横の道で、猫のお化けに会ったので、こんばんはと挨拶すると、こんばんはと低く通る良い声で返された。猫のくせに。今晩は××のピルスナー。夕立有り」
