ブックを作る


 3/21晴れ。9時過ぎに自転車で茅ヶ崎駅近くの1850円床屋へ行く。床屋へは2.5ケ月に一回のペース。髪型というものに注力したことが、いままで一切ない。1850円床屋で面白いのは、散髪師(なんて単語あったっけ?)が誰になるか?(もちろん指定などできない)、偶然の順番で決まるわけだが、当った散髪師の手順や使う道具、細かいところのこだわり、などの「ばらつき」が大きくて、しかも、出来上がりもずいぶん違うということだ。「面白い」とか言えるのは、まさに髪型に注力したことがない(髪型に無頓着)だからだろうな。9時40分くらいに散髪終了。即、帰宅。
 昨3/20、3/31-4/12に大阪casoで開催される須田塾合同展会場に置くブック(手作り写真集)のためのプリントアウトをした。今日は、そのブックのタイトルを考えることにするが、なかなか浮かばない。春休みで帰省している息子が居間のカーテンをしめて暗くし、レンタルDVDでコールド・マウンテンを見ている。娘は自室の整理整頓をしている。私は映画をときどき見たり、娘の整理整頓をのぞきに行ったり、パソコンのヤフー辞書でブックのタイトルのために浮かんだ単語を調べたりしているが、やっぱりタイトルが決まらない。そのうちに夕方になってしまう。夜になってやっと決めたけど、いまいちとってつけたようで満足できない感じ。

(ブックのためのプリントアウト)


 3/22小雨降ったり止んだり+強風。午前、横浜のキンコーズへ行き、ブックの製本を出す。申し込んで出来上がってくるまでの一時間のあいだに近くのドトール珈琲で、ザワークラウトドッグと珈琲。一昨日買った「七人のトーゴー」を読み始める。出来上がったブックはなかなか良い感じで満足。

 上の写真は、十年以上前、横浜の山下公園横浜駅のあいだを走るシーバス(BUS)で撮ったもの。シーバスでもBASSだと魚の鱸(スズキ)です。
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PS あーそうか、散髪師じゃなくて理髪師かあ。