真夏の夜の、

（写真は上も下も昨日の朝、茅ヶ崎の海にて）
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　夜、藤沢のカフェ・パンセにて、パンセ+余白や協同企画の酒井俊（女性Vo）と青木タイセイ（key,tb,bs,ピアニカ,fl）のライブを聴きに行く。
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　歌詞があって、何かを歌で伝える場面において、歌手がその歌詞も含めた歌の全体を完全に消化して歌うときって、もう歌詞の言葉を聞き取る必要なんかなくなっているんだな、と思った。
　真夏の日曜日の夜、ライブが終わって駅に向かって一人歩いているときに、そこが地元であるにもかかわらず、旅行をしているように新鮮な気持ちだった。音楽の力はすごいな。
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Night at the Circus vol.1