大掃除の筈が


 午前、TSUTAYAで借りてきたDVDで日本映画「飯と乙女」を観る。独特の味のある映画。
 そののち、平塚のレストラン「ソクラ」へ、家族計三名(一名欠席)で昼食を食べに行く。季節の牡蠣カレーを二年ぶりに食べる。牡蠣がごろごろ入っているわけだが、その牡蠣を食べなくても、すでにカレールーに牡蠣の味が染み出ているのが美味しい。それにしても、なんだか毎日、牡蠣を食べている。
 そののち茅ヶ崎駅あたりでお買い物。会社のUくんご一家にばったり会う。私は会社では銀縁メガネに黒いスーツで、ありきたりのサラリーマン姿なわけで、でも休日には無精ひげで、セルフレームのちょいかわいい(?)メガネに変えて、今日はそれに紺の帽子を被っていて、要するに「もりおじさん」のようないでたちだった。だからU君に目撃されたのはやばいのである。
 スタバで最近気に入っているティーラテのオレンジ&ミントだかラズベリーアールグレイかを飲もうと思ったのだが、店の外の席まで満員で断念。ブックオフに寄り、中島京子著「小さなおうち」の珈琲(?)しみあり105円を購入。16時ころに帰宅。

 帰宅後、きんかんを食べたり、イチゴジャムの乗ったパイを食べたり。こういう間食がいけないのか、最近の高血圧。なので、一方で胡麻麦茶をを飲んでいる。プラスマイナスゼロでしょうか。

 そののち、いつもやろうやろうと思いながらずっと手がつかないまま、自室の散乱している本やら写真の束やら、CDやらいろんなところから取ってくるDMとかの「紙もの」やら、そういうものの整理整頓と断捨離を開始。しかし、2008年ころに須田塾に持って行った写真を見ていたら、それをまた接写したら面白くなりそうだなと、ついついそれらの写真を持ってコンデジの接写モードで遊びだしてしまい、結局なにも片づけは進まないのだった。それが、上や下の写真です。

 夜は、来年二月に京都のとあるカフェで写真を展示させていただく、その写真展のDMのデータを作る。


小さいおうち

小さいおうち