急に秋らしく

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昨日は夏が戻ったような日だったが、今日は気温が20℃に届かないような曇天(小雨)の日だった。体育の日。午前、一昨日の台風の強風で若干のダメージがあった実家の様子を見に行く。午後4時頃、平塚の国道129号沿いのユニクロ眼鏡市場と共存?しているスタバへ自家用車で行ってみる。ドリップ珈琲とアップルシナモンマフィン。

先日発表されたノーベル文学賞ポーランドの女流作家オルガ・トカルチェクが受賞した。以前、2016年にこの著者の「昼の家、夜の家」を読んだ。本棚を探してみたらその本があったので(売っていなかった)再読を始める。読んで行けば、読んだことがあるということだけは判るが、ではこの話はこれからどうなるのかという物語の「あらすじ」はまるで思い出せないのだった。

スタバから戻って、今日はまったく写真を撮っていないこともあり、カメラを持って近所をぶらつく。ちょうど雨が上がっていた。今宵は満月のはずだが雲に隠れて満月は見えないのだった。雨でしっとりと濡れたアスファルトに街灯の光が映っている。涼しいこともあり急に秋を感じる。

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