卵か玉子か

 

卵の料理、というか酒のアテ的な、を食べました。ニラ玉ですけどね。たまにはグルメブログのように食べたもの写真(で、ごまかす)。
 目玉焼きはソースでも醤油でもそれぞれ美味しいので、どっち派ってことはないですが、黄身が割れると流れ出すよりもう少し硬いほうが好きです。その流れ出さないけど硬くはないあたりのところで味噌汁に落とした玉子は好物です。一方、生卵、卵かけご飯などはあまり好きではない。理由は白身のぬるぬる食感が私は駄目なのだ。父はご飯茶碗に盛った白飯の真ん中にに穴を掘ってそこにといだ卵を流し込んでいたな。あれはご飯にまんべんなく卵をまとわりつかせるためだったのか?学生時代下宿の近くにあった街中華の店では、天津丼と餃子が私の定番だった。いまグーグルマップのストリートビューで見たらその場所はいまはチェーンのお寿司屋になっていた。カウンター席で天津丼と餃子を待ってるあいだにビックコミックオリジナルを読んだ。わたしはいまはほとんど漫画を読まないが、このビックコミックオリジナルが人生で一番漫画に接していたときだった。茶碗蒸しは子供の頃は大好物で、一番好きなのはは海老フライか茶碗蒸しかだった。茶碗蒸しは中に何が入ってるかがわからないところが、楽しかったんじゃないかな。蕎麦屋に行くと長居はせずに、でももり蕎麦に行く前に飲みつつ食べるとしたら、板わさとだし巻き卵が相応しい。京都の三条寺町上ルスマート珈琲では玉子焼きサンドを食べたことがある。すごく分厚い玉子焼きだったかな。コンビニのゆで卵、相変わらず殻を剥くのがうまくいかない。この前そのことをこのブログに書いたときに、最初にゆで卵にヒビを入れる、その箇所を尖った方の頂点にすると良いとご助言をいただいたが、実行してみてやはり駄目だった。そう言えば私が子供の頃は鶉の玉子は今よりよく使われていた気がするけど、気のせいかな?中国に旅をしてきた人が旅の途中で食べたトマトたまご炒めを絶賛していたことがあり、それ以来、街中華の店などでそのメニューを見つけると頼むことが多くなった。京都の煮込み某のカウンター席で半熟卵のおでん、食べたっけ?