ブログを毎日アップすることへの拘りを捨てること

 先日、某町を歩いていたら、西日がさし込む住宅街の大きなお宅(会社?)に、このようにケーブルカーが物置として使われているのを見つけました。廃車になった自動車(バスやワンボックス)や貨車を物置として再利用しているのはときどき見かけるけれど、ケーブルカーははじめて見ました。はてさて、どこで使われていたものなのだろうか?

 今年の夏は9月になっても10月になっても、秋ではなくて夏が続いている感じがしたが、12月は冬だとすると、12月になっても冬ではなく秋が続いている感じがしますね。今日、12/9も朝こそ少しだけ寒かったけれど、昼は暖かい日だった。

 さて、このブログは昨年と今年と意識的にほぼ毎日なにかをアップするようにしていて、そのために時には三日分とか四日分を予約投稿にして書き溜めておくこともあったのだが、ここにきて年末の忘年会が、コロナのうっ憤をはらうかのように入ってきて、12月は9回だか10回、飲みに行くことになっています。すでに3個は消化済か・・・しかも自制して一つはノンアルで通しました。そんな状況なのに無理して毎日ブログをアップしなくてもいいんじゃないか?と思った。

 このブログは2008年頃からずっと続けていて、年間記事投稿数は2018年の95が最小、2019年は110、2020年は143、2021年が201で、去年と今年がほぼ毎日(コロナになった頃の数日のみ途切れましたが・・・)。もっとむかしは例えば2009年は155。

 そんなわけで明日から、毎日書くということへの拘りはやめようと思います。二日か三日に一回、毎日アップするために書くことを捻りだすのではなく、書きたいことがあったら、上げたい写真が撮れたら、書くことにしよう。明日書くかどうかもわかりません。

 というわけで毎日更新から、数日おき気紛れ更新に戻します。