世の中には2種類の……

 金曜日7/11に大きなピザ窯のあるレストランに同僚三人と、計四人で行きました。席に着くと店の方が水とお絞りを持ってきてくださり、その際に、今だけの期間限定メニューとして「枝豆ピザ」「桃のピザ」があることが告げられました。それらは紙のメニューには載っておらず、2次元バーコードを読み取ってスマホで注文する、その画面にはちゃんと出てきました。そこで最初の二枚はその限定ピザにしました。そのあとお開きまでのあいだに、結局この二種類も入れて五種類くらいのピザを食べました。一枚が直径20センチくらいの小さなピザなのでいろいろと頼めました。写真はそのうちの桃の方です。

 このときにSさんが定番ではなくシーズナルな限定メニューを頼むのが好きか嫌いか?と言うことをみなに質問しました。90年代に撮られたのかな、日本映画にスイングガールズと言う上野樹里主演の青春映画がありましたが、その中に

世の中には2種類の人間がいる。スウィングする人と、しない人だ

なんていう台詞がありました。その台詞の場面に至るまでの映画のストーリーと、台詞を言う人の映画の中の役どころっていうのかな、そこから、その場面は、なんとなく笑いのツボとなるところでした。

 その映画の場面を思い出しながら、Sさんの質問に対して、わたしはもう圧倒的に限定メニューが好きで、試してみたくなる方なのです、と応えました。そうなのです、限定物に弱いのです。

 そう言えば、そのときに、じゃあ季節限定の枝豆と桃のピザを1枚づつ食べてみようよ、とそれを推したのも私だった気がします。

 写真は桃の方です。生ハムに桃とバジル、チーズが振りかけてありました。なかなかに美味しかった。

 だからたとえばスターバックスでもシーズナルメニューが切り替わるとたいていは食べたり飲んだりしています。コンビニ弁当やおにぎりも同様に商品を前にどれにするか選ぶときに限定を選びがちです。もちろん定番は定番でそっちを選びたくなること、選ぶこともありますよ。

 そして、私は、たいていみんなそう(限定好き)なのかと思ってた……ところがSさんは定番ばかりを確実に選ぶことが当たり前で、限定に手を出す(笑)ことは無いとおっしゃっていました。

 世の中には2種類の人間がいる。限定メニューを頼むやつと頼まない奴だ。